おとぼけルーキーのめっき2,000,000∞13

　日曜日の夜、飲みの席に招待して頂く機会がございました。

面々は皆さん目上の方々でございます。

主賓は僕。

★ピコーん(微妙に反応するルーキーレーダー)

場所はとあるフランス料理屋さん

★ピコーン(徐々に短波になりつつあるルーキレーダー)

まずは豪快にビールが果てしなく運ばれてくる。

‘イケる’直感で感じたルーキー、

ビールの流れに持ち込めれば、それとなくがんばって

後は飲んでるふりでイケる。と。

★ピコーンピコーン(反応大)

「赤ワインでございます」

登場しました。赤い悪魔が！

テーブルところせましとビールか赤ワインが。

むむ、この展開。

ルーキーコップにはビールが絶えず注がれ

ワイングラスには赤ワインが絶えず揺れているという状況に。

これは打開せねば！どちらも気合で一気飲みを続け

それとなくワイングラスをさかさまにしてみるがいつの間にかなみなみと。

★ピンピコピーン

しかも、これまた話題が面白いためうなずかざるを得ない。

うなずくと酔っ払い方がはんぱではない。

しかしかもそこでめっきの話題になるからもうあとはなすがママ。きゅうりがパパ状態。

…2日酔いというものを

まともに食らった週末でございました。

いや、3日目に突入している可能性もございます。

フランスとドイツは隣どうしでも

ワインとビールは隣にあっちゃいけないわけです。

しかし、とにかく楽しいひと時であり、

酔いがさめるとまた行きたくなるのが

セルフコントロールの出来ないルーキーのウイークポイントなのでした。