そこで待っとけばここがこうなることはなかったんじゃねーの?
っていうお話です。雪道の運転の章でめっき職人さんとも類似するのですが今朝、いつものように雪の中を会社に向かってまして、んで到着間近の堤防の細い一本道。前には見慣れた同僚の車が。きりよくカーステのプリミティヴズも終わりかけ。前方には見慣れた同僚のくる…あ、とまった。なんでぃなんでぃ!江戸っ子口調で駆け寄る俺。僕たちの車の前方では夏場でさえ車がすれ違うことがやっとの道幅でデリカ(だせぇ)とセダンがすれ違いを試みてる。もちろん密着してぶつかっている。両者動けず埋もれてタイヤは空転。オヤジは仰天。上から見たら↓ | ↓|足 |□□| 会羽 |↑ |川 |□ | 社 |□ |こんなかんじだ。わかってくれ。わかれ。で,しかたなく軽そうな車の方を当事者2人と俺と武ちんとどこからともなくかけつけたふじいちゃんと4人で持ち上げて除去。車って持ち上がるんだ~。おかげで朝の掃除に遅刻してしまいました。あ~あ。やっと通れるようになった道を進むとさっきの事故現場から5メーターも進まないうちに少し広い広場があるじゃないですか。ちくしょーあの交通整理のオヤジめ~ここで待っとけばここがこうなることはなかったんじゃねーのか!ったく。ケツにぶっこんだろーかとおもーた。広大なオクラホマに帰りたいわ。