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2008年03月25日
カテゴリ：My Life
 それも、クラシックのために建てられた『いづみホール』へ。。。 niyaのブログ友でもあるpenpenちゃんが卒業演奏会で大舞台に立つ事になったのです。 音楽を心から愛する彼女は、いつも音楽に真剣に向き合っています。 その姿を見ていると、うれしくもあり、うらやましくなります。 『のだめ』にハマっている先生と、仕事が終わった後直行しました。 阪神高速に乗った瞬間！！  しまった！！渋滞につかまってしまった！！ 物凄い渋滞の中、ノロノロと進む車  の中でため息の連続でした。。。 なんとか30分遅刻で会場に到着！！ 演奏中は入れないので、しばし待ち時間です。 Entranceから豪華なホールに、圧倒されそう。。。 待つこと約10分。。。 寝ちゃったらどうしようっと言う不安を持ちつつホール内へ すごい！！ 中央にで～んとそびえるパイプオルガン。 いつも行っているJAZZ LIVEの雰囲気とはまるで違う静寂 演奏が始まると、音の響きが素晴しくて感動してしまいました。 penpenちゃんが出てきた時は、自分のLIVEの時と同じぐらい緊張してしまいました。 いつもの彼女とはまるで別人みたいです。 演奏家としての人生を決めた彼女は、舞台の上でとっても華やかでした。 緊張していただろうけど、彼女の大好きな『ライネッケ』を立派に奏で学生としての演奏が終わりました。 彼女の演奏が終わった直後、先生が 『春の風が吹いたみたいだね』 って。。。  初めて聞いた彼女のフルートの音色は本当に暖かい春の風のように、ふわりと吹き抜けていきました。  正直、niyaはクラシックの事はまるで分かりません。 でも、同じく音楽を愛する同士として彼女を応援していきたいと思います。 これから何度もいろんな波があると思うんだ。 それに負けずに、素敵な演奏家になってね。 そうそう、初のクラシックコンサートとなった今回の演奏会は、分からないなりに楽しむ事が出来ました。 もちろん！！寝なかったよ。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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