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2008年07月03日
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 The Four Brothers（今日のテーマ） Steve Evans(Vo&Tp) Phillip Strange(P) 時安 吉宏(B) Larry Marshall(Drs) 久しぶりに音に包まれました。 2日前に誕生日を迎えたniyaですが、相方の仕事の都合でお出かけが今日になったのです。 もちろんniyaのリクエストで、梅田の『Azul』へ。。。 何度も来ているのですが、初めて奥のReserve Sheetに座りました。 ここはもちろんJAZZも聞けるのですが、食事も本格的でとてもおいしいの。  これまた初めてコースを頂きました。 ・前菜 ・サラダ ・パスタ ・メイン（魚or肉から1Choice） ・デザート（今回は、Birthday CourseなのでBirthday Cake） ・珈琲 or 紅茶    前菜は、冷たい盛り合わせ。 サラダには、脂の乗ったさばのスモークしたものが添えてありルッコラ等のイタリアンな野菜との相性もバッチリ！！ パスタは、冷製パスタでカッペリーニ（極細麺）とトマト・ズッキーニ・ルッコラ等の野菜をクリーミーなマヨネーズソースで和えたもの。 トマトの嫌いな相方も途中 相：『これってトマト？？』 niya：『どやろ？？ちゃうんちゃう？？』 と言う一言で完食！！ すまねぇ、相方！！ それは、ちみの言った通りトマトだよ。 クリーミーなソースなので、あまり抵抗なく食べられたんじゃないかな？？ いつもなら煮込んであっても、少し大きなトマトのかけらは残すもんね。    メインの魚料理は、niya Choiceのスズキのポワレ 皮目がぱりっとしていて、中はジューシー お皿に添えてあるイタリアンカラーのソースとの相性もバッチリ！！ 相方Choiceは、ホロホロ鳥のポワレ さわやかなオレンジソースが、鶏肉に似た甘味のあるホロホロ鳥とよく合います。 最後は、デザートのCake 12cmほどのワンホールなんて！！ ちゃんと画像を撮ったつもりだったのに、残ってなくてこの画像は半分を切り分けられた後の大きさです。 たっぷりの生クリームとFresh Fruitに彩られ、目にもおいしいデザートでした。 1st stageの最後の曲は、niyaともう一人のBirthdayの方に『Sentimental Journey』をプレゼントしてくれました。 演奏終了後、最初は気づいてなかった様子のSteveさんとPhilipeさんがテーブルまで遊びに。。。  Steveさんが 『niyaが今日来るなんてびっくりしたよ。お誕生日おめでとう。』 2日前がBirthdayだったけど、相方が仕事だったと話すと 『今日が本当のBirthdayだよ。だって、2人が一緒に居るでしょ？？』 っと。。。 やぁ～言うねぇ～ 確かに、日にちは関係ないよね。 素敵な音楽と、おいしい食事、心から誕生を祈ってくれる人が居る空間で、素晴らしい時間を過ごせました。 2nd Stageは、お客さんも倍以上に増え、大盛り上がり。 突然聞きたくなった『A Night in Tunisia』もThrillingな展開でぞくぞくしました。 いつ聞いても素晴らしい、彼らのStrange Worldは今日も攻め攻めでいい感じでした。 日頃、音楽にほとんど興味のない相方も楽しんでいたようです。 都会のオアシス、niyaの隠れ家で2日遅れのBirthdayを十分楽しませていただきました。 ここで大うけに受けたのが、2人で来られていたおばさま。。。 Stageが終わる度にPhilipeさんに、 『Pianoじょ～ずやねぇ～』って  おいおい、何言ってんだよ。 最初は苦笑いだったんだけど、さすがに2nd終了後にも同じ事を言っていたのでDEEP入ってしまって、笑いが止まりませんでした。 恐るべし！！大阪のおばさま。。。  このお店は、本当に素敵なお店です。 JAZZをあまり聞かない方でも、十分楽しめるし、おしゃれなんですよね。 日常ではお腹を満たすだけの食事になりがちですが、ゆっくりと食事をしながら音楽を楽しめる贅沢な時間を堪能出来ます。 外に出ると、雨が降ったようで路面が濡れています。 昼間の地面が雨で冷やされ、ものすごく蒸し暑い。。。 お店のドアを開けた瞬間に、突然現実に引き戻されてしまいました。 もうすぐ梅雨が明けますね。 また、暑い夏がやって来ます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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