|
|
|
2009年06月05日
テーマ：Dance(15)
カテゴリ：Dance
舞台は闇に包まれた。。。
そこへ一筋のスポットライト。。。 バンドネオンを手にした若き青年 情熱的なTangoが静寂を破った。。。 静寂を破った青年は、若干18 歳のバンドネオン奏者、三浦一馬君です。 バンドネオンって凄い楽器なんです。 アコーディオンの様なんだけど、鍵盤は無くて両サイドにあるボタンだけ。。。 そんな単純な楽器なのに音色と言えば。。。  音に深みが合って、切ない音色。。。 不思議だぁ～ 意外にも力が要るようで、彼は全身を使って演奏していました。 何故バンドネオンの演奏を聴く事になったかと言うと。。。 最近気になってるTangoのミュージカル『Tanguera タンゲーラ』 火曜日の14：00～だったので行くのはあきらめてたんだけど、 やっぱりどうしても行きたくて昼から休みを取って行って来ました。 あらすじ。。。 移民としてブエノスアイレスにやって来た美しいジゼル 港で働くロレンソと出会い、恋に落ちる。 しかしマフィアのガウデンシオに見初められ、ロレンソとは離れ離れに。。。 ジゼルは娼婦宿で踊り、体を売るしか生きる道は無かった。 そんな彼女をあきらめられないロレンソは、彼女をそんな世界から救い出すためにガウデンシオに立ち向かっていく。 舞台のあらゆる所で、切なく、激しいTangoと言う名の愛情の駆け引きが繰り広げられ。。。 男性のリードによって女性の体は宙を舞い、折れそうなほど細い体はしなやかで激しいStepを刻む ミュージカルと言っても、歌うのは女性ただ一人。。。 ミュージカルと言うより、Balletの舞台を見ているような感じでした。 それもそのはず！！ ヒロインを演じるGabriela Amalfitani（ガブリエラ・アマルフィターニ）はBallet出身のTango Dancer Dancerたちの表現力と言ったら！！ もう、ウットリ♪・:*:・ (￣* )です。 カモシカのように細い足は、ばねのように動き。。。 それぞれのDancerが繰り広げる、怪しくて官能的なTango 初めて見るTango Musicalは、素晴らしいの一言でした。 ネットで見ると賛否評論あるようですが、niyaにとっては感性を揺さぶられる素敵な舞台でした。 そうそう。。。 前回のブログで紹介したDance Shoesと共に。。。 Tango ShoesもGETしちゃったんです。 こちらの方は、かなり勇気の要る金額だったのですが足を守ってくれるものですから今後の投資として購入したんです。   ヒールがかなり高くて履き難そうに見えるんですが、安定感はばっちりで  見た目ほど履き心地は悪くないです。これで少しは上手になるかなぁ～ 楽しみです。 
新しい野菜？？ 何？？これ？？   整体に行った時に先生から頂いたお野菜です。 カイランと言う中国野菜で、ブロッコリーの様な長い茎の部分を食べます。 niyaは、オイスター炒めにしていただきました。 シャキシャキした食感で、美味しかったですよ。 だけど、周りの皮を剥くのですが、結構硬い！！ 時間は掛かったけど、新しい味にＯ(≧▽≦)Ｏ ワーイ♪でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[Dance] カテゴリの最新記事
|
