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カテゴリ:自然・草花
野暮用があってすぐ近くの前山公園へ出かけた。
公園の周辺を通りかかると赤い実が沢山なっているので見てみょうと。そこでこんな花を発見しました。 そう馬酔木なんです。これは春に白い小さい花を付けるのでご存じの方も多いと思いますが、ところどころ白い花を付けています。暖かいので春がきたのかと咲いたのでしょうか。 しばらく周辺を散策していると一本だけ、飛び忘れたタンポポの種が綺麗な綿帽子みたいに残っていました。 一本だけですよ。 何処かへ飛んでいこうと思っているのでしょうか、それともこの場所が良いのか、それは良く分かりません。 そっと息を吹きかけるとタンポポの綿帽子から沢山の種が飛び立ちました。 「飛んでいけ あなたの元へ 幸せ連れて」 来年の春、もしもあなたの元で黄色のタンポポが咲いたなら、きっとこのタンポポが幸せを運んでいったことでしょう。楽しみにお待ち下さいね。 飛んでいったタンポポの後は、こんな形で少し寂しくなりましたね。でもきっと幸せ運べて喜んでいることでしょう。 私は、そう信じています。 審査終了まで後一日まだの方よろしくお願いします。 恋文コンテストの審査ページには、下のロゴから入って下さい。 投票は一度に何点か応募頂いて結構です。 沢山の方の審査をお待ちしています。 あなたが審査員です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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