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カテゴリ:株式投資
今日の日経平均は、週末の先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の開催により、欧州各国が銀行に公的資金を注入、ドルの市場供給などから8営業日ぶりに急反騰、戦後最大の上昇率にとなった。
株式投資を長くしているが、今回のような動きは、経験したことがない。 今回の上げは、過度の金融不安の後退を背景とする海外主要株価指数の急伸を受けて全面高の展開となったものである。各国の株価も同様上げに転じている。 今回の日経平均株価の上げ幅は、前営業日比約1,171円高となった。日本時間の夕刻米国も公的資金の注入を表明した。多分今夜のNY市場も上げ相場となると予想される。 さて、この傾向が何時まで続くのか、今の時点では予想も付かない。 米国発のサブプライムローン問題は、徐々に陰を潜めそうではあるが、世界経済の停滞は避けられない模様である。次の市場参加者の関心は、経済対策に向けられるであろう。また、これを株価が催促する時期、下げ相場ですが、必ず訪れるはずである。 日本の各企業も収益予想の下方修正が続いている、今、この影響は軽微であるがじわじわと家庭生活に忍び寄ってくるくるはずです。 まあーこんな暗い話しをしても何ですので、と言いつつ言ってしまいましたが 話題を変えて、以前の日記でミニ薔薇を紹介しましたが、再度サイズの分かるようにしましたのでぜひご覧ください。 ******************************************************* あなたのコメントが世界の子供達へ 集約結果 本日のコメント数 8 コメント数の累計 332 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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