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自遊人の足跡

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PAPA

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2008年10月22日
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カテゴリ:芸術・文化
白魚の指とは、私ではありません。←当たり前じゃ。
はい、私の指は、力仕事専門で地を這ってます。

今夜は、芸術の秋を堪能してきました。
鳴門市文化会館で行われた東京交響楽団のコンサートです。

東京都交響楽団


鳴門まで行ったので朱鷺さんの展示会もと思ったのですが、ようやく開場に間に合った時間となり、すぐ近くなのに立ち寄ることが出来ませんでした。

席を探してふと隣を見ると健幸さんご夫妻が座られていました。サプライズです。私も家のママさんと一緒でした。良かった←何でじゃ。

指揮は、小林健一郎さん。ピアノは小川典子さん。

小林氏 小川氏


小川典子さんとの共演は、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。この曲のフレーズは皆さんきっと何処かで聴いたはずです。後チャイコフスキーの交響曲第5番です。しばし東京都交響楽団の音色に酔いしれました。やはり音楽は良いですね。今もコンサートの余韻が残っています。明日からの活力源になりました。

そうそう小林健一郎さんスコアー無しでタクトを振っていました。曲のスコアーが頭に入っているのですかね。勿論小川典子さんもスコアー無し。音楽家の方は、指や腕が音符を記憶しているのでしょうか。これも凄いことだと感じました。


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Last updated  2008年10月23日 00時14分51秒
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