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カテゴリ:自然・草花
読み方分かりましたか。一度パソコンで「いちょう」と打ち変換して見て下さい。「銀杏」または「公孫樹」などと出てくるはずです。
イチョウの木は、「公」これは祖父の尊称で、祖父が種子をまいても実がなるのは孫の代になることから「公孫樹」と付いたそうです。 今日、我が家の北に位置する場所にある四国88個所霊場の第五番札所地蔵寺のイチョウの黄葉具合を見に行ったのです。結果は 黄葉どころか青々していました。このイチョウの木、樹齢800年だそうです。私の20倍以上生きていることになる。(計算間違いしていません)800年前だと鎌倉幕府全盛の時ですね。それから後、ここで起った出来事を見てきたのですね。 イチョウの記憶を取り出せるとすれば、きっと素晴らしい歴史書になるでしょうね。 そうそう、今の状態だとこのイチョウの黄葉時期はかなり先になりそうです。 地蔵寺の駐車場で、お菓子を販売しています。草餅、いもあめ、生姜糖、みかん飴等々昔よく駄菓子屋で売られていた物がずらり並んでいました。懐かしく一つ一つ手に取って見てきました。もちろん買いましたよ。草餅といもあめ。 帰ってからいもあめ談義 「昔、いもあめ50銭だったよ」 「なら1円で2個なんだ」 「50銭で1個、50銭玉があったよ。真鍮製だったかな」 「見たこと無い」 「1円はお札だったよ」 「10円札知っている。1円札は?」 なお、お断りしておきますが、この会話、私と家のママさんとの会話ではありません。 なんせ800歳の20分の1以下ですから。皆さんはどうですか。 ******************************************************* あなたのコメントが世界の子供達へ 集約結果 本日のコメント数 11 コメント数の累計 480 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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