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カテゴリ:自然・草花
別に怒っているわけではありません。この花のことです。
今日、庭に出てみるとシダの葉陰に白い物が、植木鉢を出してみると この花が咲いていました。クリスマスローズです。 この花 何故クリスマスローズって言うんだろう。園芸部のりりさんなら迷答が出てくるんでしょうが、取りあえず調べて見ました。 クリスマスローズとは、ヘレボルスの原種の一種であるニゲル(H.niger)の英名である。英国ではクリスマスの時期にバラに似た花を咲かせることから付けられたそうである。 と言われてもよく分かりません。 ヨーロッパ原産、白く清楚でやや大きめの花。ピンクもある。 花はなぜか下を向くものが多い。学名の niger は、地下に横たわる、黒く短い ”根”にちなんだ名前で、この根は、ヨーロッパでは古くから薬用として利用していたらしい。 別名は、雪起こし、寒さに強く、冬枯れの大地で雪を持ち上げて花を咲かせるところからついたそうで、これだと冬の花。 益々分からなくなりましたが、3月6日の誕生花、花言葉は「慰め」と言う事は、春の花。 結局はっきりしませんでした。まあー目を楽しませてくれたので良しとしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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