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カテゴリ:歴史文化
歌詞シリーズ第8弾って他にあったかな。
詳しくは後ほど。 今日は、早朝から電話。時間を見ると7時前、何事が起こったのかと慌てて出ると知り合いからの電話。急ぐ電話でもなかった。皆さん電話は9時以降にしましょうね。 また9時過ぎに電話。頼んでいたヤーコンの種を取りに来るとの電話。 そうそう皆さんヤーコンってご存じですか。 ジャガイモと同じく南米アンデスの原産のキク科の植物で、根茎がサツマイモに似ています。 ガンや動脈硬化などの発症の一因である活性酸素を除去するポリフェノールが大量に含まれており最近人気のある根菜です。詳しくはこちらから 早速、種を頂きに出かけました。場所は善入寺島。ここは、吉野川の河口から約30km付近にあり、広さが約500haの川中島である。大正4年までは約500戸、3,000人が生活していたそうで今は一面畑になっています。 ヤーコンの種に加えて沢山の野菜を頂いてきました。それも畑から取りだちの物です。夕食は頂いた野菜のみで作ってくれました。美味しかった。 さてここからがタイトルに相応しい内容です。善入寺島から帰路の途中でこんな光景を。 吉野川の渡しで、最近復活されたもので平成の渡しと呼ばれています。渡しと言えば一番に思いつくのが ♪つれて逃げてよ・・・ ついておいでよ・・・ですね。そう矢切の渡しです。 矢切の渡しは、りりさんちの近くにあるのかななんて思いつつ、暫く眺めていました。 こんな光景もいつまで見られるのかななんて考えながら。 昔は、吉野川を渡るのにあっこっちに渡しがあったそうです。今はほとんど橋が架かっています。車時代に渡しではどうにもならないでしょうね。 子供時代に父親と乗った渡しを思い出し、感慨に耽った一時でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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