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自遊人の足跡

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PAPA

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2010年03月26日
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カテゴリ:生活
「こんにちわ 何時もご協力ありがとうございます。」
で始まる一本の電話が掛かってきました。日本ユニセフ協会からです。

私は、時々わずかですが、お小遣いの一部をユニセフ協会に寄付をしています。それに対するお礼の電話です。彼女の話(電話の主は女性です)によると

世界では、年間8800万人もの幼い命が失われているそうです。この原因は栄養不良です。 栄養不良は、幼いころの知能や体の発達の遅れや、その後も子どもたちの人生を脅かし続けているそうです。

また、開発途上国に住む5歳未満児の約1億4,800万人(4人にひとり)が栄養不良に苦しんでおり、そのうち半数以上が南アジアに住んでいるそうです。

日本の子供達の生活からは考えられないことですね。日本では6月からこども手当が支給されるようになりますが、このうち10%でも世界中の子供達に分けてあげると、どれだけの幼い命が救われるかと思うと、これで良いのかと考えてしまいますね。

友愛と叫ぶ某首相の言葉も空しい物に聞こえます。私も電話の主と話しながら、哀しい現実に絶句する状態でした。最後は「頑張って下さいね」と声を掛けるのが精一杯でした。

電話を切った後、少しでも世界の子供達にしてあげることは無いかと考え、以前から考えていたユニセフマンスリーサポートプログラムに申し込みました。
このシステム毎月申込した額を銀行引き落としやガード決済で寄付できるシステムです。私の場合は、ほんの少額ですが、少しでも役立てればと思っています。

子供

こんな小さな子供達が救われます。
皆さんもぜひこのプログラムに参加してみませんか。こども手当のほんの一部で多くの子供達の命が救われます。

ぜひ上の写真をクリックしてみて下さい。詳しいことがわかります。







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Last updated  2010年03月26日 21時33分09秒
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