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久々に明るいニュース。
飛び込んで来たのは、ノーベル化学賞の受賞、鈴木章・北海道大名誉教授(80)、根岸英一・米パデュー大特別教授(75)、リチャード・ヘック米デラウェア大名誉教授(79)の3氏。 これで日本人の受賞は18人となったそうです。素晴らしいこと、そして誇らしく思います。馬鹿などこかの国 どうだ。爪の垢煎じろ。 今回の受賞理由は、2種類の有機化合物を、金属のパラジウムを仲介役(触媒)に使って結合させる「クロスカップリング」と呼ばれる化学反応をそれぞれ独自に発見し、医薬品製造やエレクトロニクス分野で、さまざまな新しい物質の合成を可能にしたそうである。 これが特許取得もしていない。大学で多くの人にお世話になり、国の費用で行ったので広く公開したそうである。どこかの研究者に聞かせたい。 ただ、「クロスカップリング」は、何度聞いても 何度読んでも分からない。どうですか皆さん分かりましたか。 有機物の骨格となる炭素を結合する方法だそうだ。これにより新たな有機物の製作が可能になるとか。多くの分野で活躍しているそうです。身近な物にもこの技術が活かされているそうですね。 今回受賞された日本のお二人おめでとうございます。 日本人の誇りです。今後お二人に続く人がどんどんと出てこられることを期待したいですね。 皆さんにもチャンスはあります。とりあえずノーベル飴をしゃぶりましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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