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カテゴリ:生活
皆さん 子供の時にジャックと柿の木と言う童話を読まれた事覚えていますか。
庭に捨てた柿が、巨木へと成長していき、その柿の木をジャックが登り雲の上にある巨人の城にたどりつく。 そして、ジャックは、巨人の勝っている金の卵を産む鶏や金・銀を奪うって帰るのですが、巨人に見つかり追っかけられる。 急いで地上に戻ったジャックは柿の木を斧で切り、追って来ていた巨人は落ちて死んでしまい、ジャックは裕福になった。と言う話です。 実は、我が家にも大きな柿の木が天を突くように伸びているのです。樹齢は数十年。 この柿の木を登ると我が家も裕福になるはずだと想ったのですが、あまりにも大きくなりすぎて隣まで枝が伸びています。隣には、巨人も居ないことから、枝を切ることに。 しかしここで問題が、あまりにも高くなったので、切る枝まで手が届かない。 もちろん今家にある脚立では届かない、仕方が無いので近くの金物屋さんにアルミの脚立を買いに出掛けました。 木の高さから3mぐらいの脚立が必要となる 値段を聞くと なんと2諭吉くん でも買わないと枝が切れない。他にも使えるかと買う事に でも年に何回使うかは疑問ですが。 そんなこんなんで柿の木は丸坊主になりました。南の空が開けたようです。切った枝にはお柿が少々、ママとの会話「2諭吉くん あるとお柿がたくさん買えるのに」「そのとおり」 我が家は、ジャックと違って裕福どころか えらい出費と汗だくの作業でした。 最後になりましたが、申し訳ございません。 ジャックと柿の木では無かったですね。ジャックと豆の木でした。一部は柿を豆に読み替えて下さいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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