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2011年01月20日
カテゴリ：雑感
これは、銀河系のはるか彼方の星のとある県での出来事です。
とある研修会にまたまた招聘され若き王子様の独り言です。 以前にも書きましたが、主催者の司会者が自分の上司に「様」付けで紹介する話。覚えていますか。王子様は、ある県のトップに常識が無いとメールをしておりました。 その結果かどうかは分かりませんが、今回は、それはありませんでした。フムフムと感心。 午前の休憩時間にベランダに出てみると、エンジン音が どこかの町のバスです。運転手が一人乗っています。研修会の送迎バスのようです。どう思いますか。 ベランダで他の研修会の人と「あそこの町は、ようけ（とある星の阿波弁です。沢山と言う意味です。）予算があるんだろう」と アイドリングストップや環境対策が叫ばれているご時世にと呆れること。これ無駄で無いのかな。 まだありました。昼の休憩時間。１２時１０分に午前の予定が終わり、午後の始まりは、１３時３０分。休み時間に何処かへ出かけられる場所でもなく、ほとんどの人が手持ちぶさたに待つだけの時間。早く始めれば３０分早く帰れるのに。時間はコストと考えていないのか。 王子様が言うのには、講師が、１時間タップリ休憩を取り、事務所から会場に駆けつける時間が３０分。これだと１３時３０分開始。時間ピッタリ納得。誰が納得するか。 何処かの誰かさんが「無駄を省く時間がない」と言っていましたね。 何処かの星のお偉いさん、血税を使っているのにコスト感覚が全く無い。何時もながらの出来事に今日も星の王子様は嘆いていました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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