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カテゴリ:生活
さてタイトルの出す物とはなんでしょう。
分かりませんか。おひな様です。 節分の日から2月中旬の良い日と言われますね。今日は大安です、暖かいし、丁度良い日では、次は13日ですよ。 さて今日は、陶器のおひな様を紹介します。 神山のギャラリー杣人で行われている森悦光さんの作品展のひな人形です。森悦光さんは、大谷焼の窯元で、ガス窯や電気窯によって焼いた作品に加えて、「穴窯(あながま)」という薪窯で焼き上げた作品を作っています。最近、新しい穴窯を作られたかで その作品も展示されていました。 なお、森悦光さんは女性です。私も初めて会った時にご本人に「森悦光さんは?」と聞いたほどです。 可愛いおひな様でしょう。私も1つ買い求めてきました。これがそうです。 時間のある方は、一度お出かけ下さい。もう既に無くなっているかも知れませんが。 何時もこの時期になると思い出すのが、子供たちのことです。我が家は、上から女・女・男の1男2女です。末っ子が男なんですが、この末っ子が生まれてくる時、(今だと事前に男女の別を教えてくれると思いますが)当然女か男かの話になった。その時の私の言葉、今でも忘れられません。 「女の子が生まれたら、鯉のぼりの棒の先におひな様をくくり付けるぞ」 無事生まれたのは、男の子であったので実現はしませんでした。その代わり、我が家の庭にはおひな様ならぬ鯉のぼりが泳ぎました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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