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カテゴリ:動物
今日は子供の日。
被災地の子供達も元気に子供の日を楽しまれているかな。早く鯉のぼりが大空を泳ぐように復興して欲しいものです。 我が家の周りでは、最近鯉のぼりの泳ぐお家が少なくなりました。 昔は、鯉のぼりを建て、ちまきなどを食べ子供達の健やかな成長を願ったものです。 鯉のぼりは、鯉が滝を登り龍になることから子供の立身出世を願ったそうです。 さて、私は、鯉の滝登りならぬ鮎の遡上を見てきました。 可動堰問題で有名になった第十堰です。ここには4本魚道があり、その魚道を鮎が遡上します、残念なことにそのうち1本は水が流れて無く、何百匹もの鮎が閉じ込められています。覗くと鮎で黒くなっている程です。 流れている魚道では、鮎が一生懸命に飛び跳ねて遡上しています。 なかなかタイミング合わず上手く撮れていないと思いますが、鮎の飛び跳ねる姿が見えますか。 鮎の大きさは3cmぐらいかな。何匹もが飛び跳ねながら上へ上へと登っています。 何度も飛びはね、そして失敗する鮎も、でも繰り返し同じ行動をしています。 鯉では無いですが、鮎も全力を出していますね。我々も頑張れば何でも出来ると言うことを教えられます。復興もね。みんなで頑張ろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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