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カテゴリ:雑感
今日は、朝から日本年金機構の事務センターへ行ってきました。
玄関を入った正面に受付があり二人の受付が「年金の事で・・・」 と言うと「受付表に記入して番号札を取って待っていて下さい。」 ここにいたのは、私の他に待っている人はいない。直接相談窓口へ行って下さいと言えば済むことを無駄な紙を消費した。 窓口に行くと、相談員の方大きなマスクをかけての対応です。 「私は、バイキンマンか」と言いたかったが、そこはじっと我慢。 病院じゃあるまいし、マスクで応対するとは、と顔を見ながら帰るまで思っていた。 実は、近所のお年寄りの代理で少し聞きたいことがあり行ったのである。 「年金記録を見せて欲しい」「委任状が要ります」その時に本人しか持ち得ない書類を持っていたので、これで良いのではごり押したが、駄目。じゃ一般論でと言うことで年金の支給条件などが書かれた書類を出して貰った。その間4回ほど出た入ったりで待たされること。 「人間の本性が悪だから、人間は悪事を為すのが当然である」と考えているのが見え見えの応対である。すなわち誤った性悪説に立った応対である。 性悪説の唱える悪とは、人間が美しいものを見ようとしたり空腹感を覚えたり安楽を望もうとしたりするという自然な欲望のことである。 義援金の配分の問題も性悪説に支配され配分が遅れていると思うが、これも誤った解釈で有る。皆さんは性悪説をどう考えますか。 そんなことを考えた1日でした。 先日から我が家の横の畑に水が入り、日本蛙協会の合唱が始まっているが、先ほどの出先から帰ると既に田植えが完了していた。昔は、早乙女が紺のカスリとモンペで田植えをしたものですが、今は田植機である。 こんな感じで稲が植えられていました。 これからは、夜になると合唱団の活躍が激しくなることでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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