|
カテゴリ:雑感
全国の皆さんの善意の塊である義援金。日赤のホームページを見ると配分されていると書かれているが、被災者の手元に届いているのか大いに疑問である。何とか配分委員会で配分方法を決める、またその下の何とか配分委員会が配分を決める。被災者の皆さんは申請書を提出する。訳の分からない手法を取っている。
私は、この義援金が今や義憤金と化していると思うが、皆さんはどう考えますか。 なんかはっきりしない上の写真のようにモコモコとした感じがする。 ニュースなどを見ると被災者の皆さん収入源を絶たれ、財布にお金が無いとも聞く、早く全国の皆さんから寄せられた善意を一刻も早く届けて欲しい。 数千億円の義援金、まさか胡散霧消することは無いでしょうね。私もわずかながらの義援金を送っています。今は少し下火にもなりましたが、義援金はそれなりに積み上がっていることでしょう。 何故早く配分できないのか、訳の分からない輩が、我が金のように配分方法を決めているようであるが、どんなに考えても不公平感は出てくる。それは仕方が無いことと割り切れないのか。必要な時に必要な人に手渡す、これが一番かと思います。今から考えたら被災者の手元に直接渡した方が効果的では無かったのかな。官僚やそれに近い組織を経由することによりそれが障壁になり、今頃何考えているのかと被災者の方々に言われそうである。ゆめゆめ義援金が義憤金にならないよう早急な手渡しをお願いしたいものである。 我々は、しっかり監視しょう義援金が消えてしまわないように。 早く被災地にも綺麗な白い花が咲いて欲しいものです。 連日、愚痴ぽい話ですみません。今回の震災対策ほどすっきりしないものは無いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[雑感] カテゴリの最新記事
|