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カテゴリ:芸術・文化
「爺ちゃん見に来てよ」
孫に早くからこう言われていました。今日は全ての予定は入れず孫のピアノ発表会に出かけました。 ビデオとカメラを提げ会場に そんなに広く無い300名ぐらい収納かな。ピアノの演奏にはもつてこいかな。 孫は、今日のため新調したドレス姿で、何時になく緊張気味で出番を待っています。孫の出番は、最後おおとりです。順番なんで決めたのか 聞くとあいうえお順 「納得」 ビデオセットし、廻したまま、後はカメラを舞台に向け いよいよ出番 大きくなったもので、演奏前に皆さんに挨拶 そして演奏が始まりました。 演奏は「雪のふるひのオルゴール」 無事、演奏も終わり舞台から降りてくると泣き顔 聞くと 「ペダルがうまく踏めなかった」と背が小さいのでペダルに補助具を着けているのですが、それが巧く機能しなかったようです。 何日も練習したのに 本人はきっと悔しかったのかな。この悔しさが次のステップに繋がると今日の演奏も成果があったことでしょう。後で連絡があったのですが、入賞は逃しましたが奨励賞を頂いたとか、娘も孫も大喜びの様子でした。 ちなみに孫は2年生です。 今日は1日爺馬鹿に徹した1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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