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カテゴリ:旅行
と言っても数千年前の話しなのです。
伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の恋物語です。 日本最古のラブストリーですか。 二人の神様は、国生みのお仕事をされたのです。日本があるのも二人の神様が居ればこそのです。 何故、こんな話が出てくるのかと言えば、先日淡路に行った時に伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)を訪れたからです。天気も良く多くの参拝者、それも七五三の参拝者が多かったですね。 鳥居をくぐると直ぐに本殿が なかなか立派な神社です。神社の前では、七五三や車の安全祈願の人が神妙な面持ちで奉納される神楽に見入っていました。 境内には、イザナギ・イザナミの二神が宿る御神木として、夫婦円満、安産子授、縁結びなどの御利益があると信仰されている樹齢約900年の夫婦大楠がありました。 と言うことでしっかりとお参りしてきましたが、安産子授、縁結びなどのは卒業だし、夫婦円満(と思っている)だし、お願いすることが無い。お願いしたのは、家族縁者の健康ですかね。家のママさんもしっかりお参りしていたようですが、さて何をお願いしたやら。 今後、お願いの効果があることを期待しつつ、帰路に着きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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