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カテゴリ:雑感
改めて一年前の今日3月11日の映像を見ました。
あの津波の凄まじい威力、人間の人智の及ばない破壊力です。テレビで繰り返し何度も流されていました。ただ「あぁぁぁ」とうめき声ように聞こえる叫び。多くの人生がストップしてしまいましたね。 繰り返し流される映像。被災された人々の嘆き 涙なくしては見られなかったですね。 まだ行方不明の人も数千人いるとか。また津波により尊い命を奪われた人々に心より哀悼の意を表したいと思います。 家族を亡くされた方が、悲しみより悔しさがと言う言葉に何とも言えない悲しさを感じます。もっと他の所に避難していたら、もっと早く避難していたらなど 悔やまれるでしょうね。その気持ちは痛いほど分かります。 まだまだ気持ちの切り替えは出来ないでしょうが、亡くなられた方のためにも力強く頑張って欲しいですね。 頑張って顔晴れと言いたいです。 今、私たちが出来ることは何だろう。そんなことも考えて見ました。山高く積まれた瓦礫、私達一人一人が少しづつ引き受ければと思いますね。絆、日本はひとつ と言った言葉を風化させないように皆で見守って生きたいですね。 今の政府の震災復興に期待できますか、復興庁 結局は話を面倒にしているだけ、査定庁などと比喩される始末、原発対策についてもしかり、私たちがもっと大きな声で叫ぶべきですね。 何か出来ること一つでいいから考えようと思った一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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