498704 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

自遊人の足跡

自遊人の足跡

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Free Space

おきてがみ

ポッチとクリックして足跡を残して下さい。「ことづけ」がありましたらこちらからお願いします。

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Profile

PAPA

PAPA

2012年04月11日
XML
カテゴリ:動物
皆さん地域では、魚の鮎のことをどう呼びますか。
徳島では「あい」と呼びます。って私だけかも知れませんが、最近は「あゆ」と呼ぶ人が多い気もします。

私の住んでいる所から北に行くと吉野川の第十堰があります。可動堰が問題となったことがあるからご存じの方も多いでしょうね。
この第十堰では、この時期になると鮎の遡上が見られます。水量が少なくなると魚道を飛び跳ねる鮎の姿が見られるのですが、今日は水量も多く鮎の姿は見られませんでした。その代わり堰の上では、鳥たちが鮎の遡上を待ち受けています。

鮎1.jpg


鮎2.jpg


鮎も大変です。やっと故郷の川を上ろうとしたら鳥たちに捕まってしまいます。さてどれだけの鮎が無事に上流まで上れるのだろうか 人間界以上の厳しい世界でしょうね。

この鮎の遡上も桜前線同様、鮎の遡上前線と言うのがあります。やはり桜同様南から順次早くなっているようですね。
今、ここの第十堰では、鮎が上から鳥たち、水中ではシーバスに狙われています。秋の落ち鮎の時も同じくシーバスに狙われますね。弱肉強食の世界ですね。無事に遡上し我々の舌を楽しませてくれるのを待ちますか。
と言うことは、やはり人間が一番の悪者かな。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012年04月11日 21時05分18秒
コメント(14) | コメントを書く
[動物] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X