ふだん着物ぐうたら着物　oumatyanの日記

変なタイトルつけちゃったんですが、きもの好きの方々は、和の色をよくご存知なんでカンタンですかね？

ワタシ、「しろみどり」と素直に（!?）読んでましたが、ふと調べてみたら「びゃくろく」でしたワ！？

なんでこんな話になったかというと、来年とある会で一つ紋色無地を着て袋帯締めてお祝いの会に行く予定ができたのです。

で、持ってる色無地、持ってる袋帯を着るんだけど、たまたま三越に伊賀くみひもの松山好成先生がいらしていたので、帯締め新調しちゃおかなと相談に行ったのです。

袋帯はこれ。昔一度締めたきりでしかもかなり酷い着付だね。

　

先生にこの帯の画像を見ていただき、着物の色とお祝いのパーティ用と用途を伝えました。
着物はこれじゃなくて灰色がかった薄い緑の色無地を合わせる、
と申し上げるところ、白緑と頭に浮かび、つい「しろみどり」と言ってしまった。
ま、全く違う色を指してるわけじゃないから良しとしましょう。

そして選んでくださったのはこの薄桜色～薄灰～紫と色違いで落ち着いて黄緑系のお色。
黄緑系はちょっと渋い色目だったので遠慮して、こちらの色にしました。
これ↓です。ちょっと紫が色が出ていませんが、優しい薄桜色が伝わるといいのですが。。。



ふむ～、お祝いの会っぽいですね。華やかさもあり上品な感じです。

着物と帯と合わせて写真を撮りたかったのですが、部屋がごっちゃで出してくることは断念しました。

着付け練習で出した来た際には、また日記に挙げると致しましょう


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余談：帯揚げを選んで「これにします」と言うと、先生自らレジ精算や包装をして下さるのです。
あぁなんてことでしょう。申し訳なくオタオタしてしまいます。
しかし、ン年前に購入した際も全く同様に、実演の組み台の前からひょいと立ち上がって精算・包装してくださったのでした。
三越の店員さんは何やってんだよ！と思わずにいられませんでしたが、まぁいつもなんでしょうね。
どなたかのブログでも同様のことが書かれてありました。

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