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カテゴリ:着物100 2018年
あは、また紬シリーズになっちゃいました。
着物は初、帯は二回目の登場です。 ところで、元気の出る色といえはどんな色を思い浮かべますか? 私はやはり赤系の色です。 ということで、八掛が深い赤、表地にも赤い花が織り出された紬の着物を着ました。 帯にも赤がふんだんに。帯の赤は朱に寄った赤です。 何故赤色を見ると元気が出るイメージなのかというと、私の中では「赤=血」のイメージです。 「血」というと怖い感じなので、「血の流れ、血流」と言った方がいいしょうか。 血流が良いと、酸素や栄養が体の隅々まで運ばれるし、老廃物や疲労物質を運び去ってくれるなど体にとても良い効果があります。 逆に血流が悪いと、肩こりや頭痛、目の疲れや冷え性などつらい状態を引き起こしてしまいます。 赤い色を身に着けると体が温められて血流が良くなると聞いたことがあります。 ん、なんか話の流れがよく分からない感じになってしましましたが、 とにかく「赤=血流=温かい=体にいい」というイメージなので元気になれそうな気がしますって言いたかったの~。 元気に楽しく着物ライフを送りたいものですね 本日もお付き合い下さりありがとうございます にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.06 09:02:26
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