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カテゴリ:着物100 2018年
かなーり昔に買って一度も着ていなかった紬の着物を着ました。
えっと多分2011年か2012年頃でした。 帯も大体同時期に購入して放置していた九寸名古屋帯です。 この着物に合わせて買った訳ではないのですが、何となく合わせてみたくなり。 初めて角出し結び用枕を使って結んでみました。 後ろで結ぶように結び始めたものの、途中から前に回して前で結んで後ろに戻しました。 小さな柄が横段に織り出されています。 画像では分かりにくいのですが、薄いピンクの部分もあります。 袖の中に無造作に入っていた端布。 「草木染 みさやま紬」とあります。 漢字で書くと、三才山紬。産地は長野県、軽くてとてもしなやかな生地感です。 天然草木染料の落ち着いた美しさを感じられました。 画像はやや黄色っぽく写ってるのもありますが、実際は柔らかいベージュで癒されます。 とっても素敵な着物なのに、シミ発見、早くお手入れに出さねば…。 通常の呉服店がリサイクル展をしていた時に買ったのものなのです。 お店の人(店主)に新品ですよと言われたのを信じて、かなりの年数放置してしまいました。 よくそんな、面と向かって嘘言えるものですね。 チェックもせず、信じた私も馬鹿でしたし、放置してたのは悪いのですが。。。 しかも会計時に、購入した帯の上でボールペン使用し伝票を書く大女将(店主のお母さま)にあきれました。 あぁ、いかん、せっかくの着物の癒し時間に嫌なこと思い出しちゃったワ。 でもホント、色んなお店があるのよね。。。気を付けよっと。。。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.29 01:02:13
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