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カテゴリ:着物100 2018年
遡り日記を書いているので日付は2018年12月だけど、実際の今日は2019年4月1日で、新元号が発表されました。
「令和」、うん?令という字は以外でした。 和という字は昭和生まれの私にとって、とても馴染み深いですし、なんといっても和やかって良い言葉だから好きですね。 あ、そこで令という字について戻りますが、「令」っていうと、命令とか法令というイメージで何かを強いるというイメージが強いと思いますが、「よい、りっぱな」という意味もあるんです。 某アメリカ人が「上から目線だ」と言っていたそうだが、そんなこと言うほうが上から目線な感じで、何様ですかと噛みつきたくなりますよ。 あらあら、新たな時代を迎えるにあたって、穏やかに優しく生きていこうと思っていたのに早速穏やかじゃない気分になってしましましたが…。 前置き長すぎ、今回の着姿です。 鳳凰はいわずとしれたおめでた柄ですね。 麒麟、亀、龍とともに 四霊とよばれる想像上の動物で、喜ばしいことがある時に出現する考えられていたそうです。 とりわけ、徳の高い君子が帝の位につくときには宮廷に鳳凰が飛来するとされてたとのこと、何だか今日の気分にぴったりかもですね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.04.02 00:31:56
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