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テーマ:着物生活を楽しく♪(1693)
カテゴリ:着物365 2019~2020年
黒地に茶色でアザミの柄のある浴衣を着ました。
この浴衣、とても凝った織り地で素敵なんですが、黒に茶という色の組み合わせが何となく着る日を遠ざけていたのです。 鮮やか色の長襦袢を合わせてみました。 花の色を襦袢で表現、という感じですかね(アザミの花を調べてみると、赤、紫、ピンク、白などがあるようですのでOKかな)。 帯には色を感じさせず、襦袢の色が目立つようにしたつもりです。 生地を光を透かすとこんな感じです。 【以下商品説明より織り方について】 ひでや工房オリジナルのジャガード織です。縦横に使用する糸は従来の半分の細さの糸を2本絡めて1本の糸として撚ったものを使用。 風合いが非常に柔らかく、強度も増しています。他の浴衣の生地では味わえない着心地です。 また、オリジナル図案の地紋は最大の特徴ともいえ、綿紋紗として他社にはない独自の生地です。 うん、確かに他にはない着心地で、綿浴衣とは思えない柔らかさでシワになりにくそうです。網目というか細かいレースっぽい織り地なので、風通し良く涼しいと思います。 黒地の浴衣は衿元が寂しくなるので、浴衣としてより夏着物として着た方がいいかな~と思いました。 2019年着物その33でした。 にほんブログ村 襦袢はコチラ↓の藤色 からみ織り浴衣、アザミ柄 アザミ柄の浴衣、落ち着いた色で お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.25 08:07:22
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