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カテゴリ:★☆着物☆★
5月になったばかりですが、急に夏を思わせる暑さがやってきました。
4月下旬に寒い日もあったので、暑さが堪えますねぇ~。 要で急な外出時、綿のアンサンブルニットと裏地付きスカートを着用する予定でしたが、あまりに暑くて変更、長袖V首薄手カットソーと綿アンクル丈パンツにしました。 急激にカジュアル化したけど、服装がどうのといってられない用事だったので…。 着物の話題にかわりますが、裏地付きスカートが暑いということは、袷の着物は暑くて着られない気温ということですね。 そりゃそうだ、気温26℃で厳しい日差しのある昼間でしたから。 ということで、気温と着物について考える時期なのかな~と思いました。 前年は、5月24日に気温と着物について考えておりました。 その時の日記⇒気温と着物についてのメモ(その時の日記が別のウィンドウで開きます) 要約するとこんな感じ 君野倫子さんの『きもの便利帳』によると、 ◎15~25℃で袷で羽織ものなし ◎25~28℃で単衣 ◎28℃~は薄手木綿、浴衣、夏着物 だそうです(別のものをあたってみると、22~28℃で単衣としている記述もありました)。 快適に過ごすには、着る方の好みや体感温度に合わせるのが一番だし、単衣といっても、正絹かポリか木綿か、また生地の織り方や厚みによってかなり違った着心地ですし。 着る前に温度・湿度のチェックはしたほうがいいと思います。 確かに確かに、今年気温計を見て実感しました。 20℃はじっとしてると少し寒い 22~23℃は快適と感じる 25~26℃暑いなぁ、動くと汗かくなぁ というのが、私の体感でした。 30℃に届く日もそう遠くないと思うと気が滅入りますが、体が慣れてくれるよう少しでも体を動かして汗をかくようにしたいと思います。 あと袖付けのみとなった状態で放置の阿波しじらを着てみました。 実は襟付け失敗していて、ほどいて縫い直さないといけないのですが、ほどくのが嫌で放置となったのです。 着てみて失敗部分が分からなかったらそのまま袖付けして仕上げちゃおうと思ったけど、失敗部分がやっぱり目立つことが確認でき、ガックリなのでした。 ここがねー、特にヒドイ。ギャザー寄せたみたいな大失敗!! 諦めてほどかないとね、今年こそ仕上げて着るぞーー!!! どちらかクリックしてくださると嬉しいデス にほんブログ村 にほんブログ村 ハギレ5種セット!マスク作りたい♪ コレを縫っています↓ ハイムラヤさん大好き お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.02 14:54:49
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