ふだん着物ぐうたら着物　oumatyanの日記

日本の縫製工場って激減しているんですね。
着物も海外縫製が多いですよね。
日本の民族衣装を海外で作るってどうなのって前から思っていました。
なのに何となく安い海外製プレタを買ったりしていましたが、もう止めよう。
完全には無理かもしれないけど、とにかく止めようと思いました。

山陽新聞デジタルで、岡山にある和装縫製工場の　(有)縫夢ing（ホーミング）さんを知りました。
↓記事が新しいウィンドウで開きます。
県産デニムで「おうち浴衣」 勝央の和装専門縫製会社


ネットショップもあるのですが、丁度今クラウドファンディングをされていて、和装縫製への思いや岡山製の和の服を愉しんで欲しいという思いを綴っておられます。

↓(有)縫夢ing（ホーミング）さんのクラウドファンディングのページです。
50年の歴史を持つ縫製工場の挑戦！オール岡山製のデニム浴衣を愉しんで欲しい！

リターン品は、
岡山・井原産　極ライトオンスの三つ綾（2/1右）の貴重な6オンスセルビッチデニム生地を使用した「セルビッチデニム浴衣婦人用」、「セルビッチデニム浴衣紳士用」、「作務衣」、「甚平」
岡山・児島産6オンスライトカラーデニムを使用したツートンカラーの「おうちデニム浴衣」、
サイズたっぷりの「Ｗガーゼ生地全ミシン羽織」、
二部式の「子供浴衣」、
岡山・児島産6オンスライトカラーデニムを使った「吾妻袋」
などです。
ネットショップより10％ほど割引されています。

リラックスできそうな「おうちデニム浴衣」はガウンっぽい感じ、渋い色のセルビッチデニム浴衣は単衣着物として着用できるミシン手縫い併用仕立てです。

終了まであと７日です。
気になる方は是非急いで見に行って下さいね↓
50年の歴史を持つ縫製工場の挑戦！オール岡山製のデニム浴衣を愉しんで欲しい！





ふだん着物科ぐうたら着物属のoumatyanでした

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