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テーマ:和裁って楽しい。(385)
カテゴリ:★☆着物☆★
にほんブログ村のふだん着物というカテゴリーに属している私です。
そのふだん着物にいらっしゃるブロガー様が和裁教室に通われ始めたとの記事を拝見しました。 しかもお二人の方です。 お一人目は、還暦着物好き日記の永遠のJガール様です。 和裁を習うのは、自分の着る着物を仕立てたり直したりしたいという理由ではなく、きもの文化検定の仕立てや和裁の問題に対する対策なのだそうです。 私がきもの文化検定を受けていたのは10年かそれ以上前なのですが、そういえば、仕立てに関する問題は確かにありました。 検定対策のために和裁をとのこと、きもの文化検定への情熱が半端ではないと感じました。 きっと真面目に教室に通われるのだろうなぁ、ぐうたらの私は休みまくりで何枚も縫える位の期間お月謝を払いながら、結局単衣2枚目の途中で終わってしまったなぁ…と過去の失敗を思い出してしまいました。 あ、いやいや私ことは置いといて、Jガール様、素敵な浜松注染の浴衣反物を持って和裁教室へ行かれました。 最初の難関、反物を積もる作業、これ本当に難しいですよね。難しいというか、大変で面倒くさいけど重要な間違えられない作業でめちゃめちゃ疲れるというか、うん、大変なんですよね。本当に和裁士さんを尊敬しちゃいます。 これから柄合わせをして、裁断して、印付けして、やっと縫い始められるという…。縫うのもだけれど、その前の印付けも大変でしたねー、と思い出しちゃいます。 これから、浴衣が完成するまでの様子がブログで拝見できるのかな、とワクワクしています。 二人目の方は、着物愛好会のよっし様です。 着付師のよっし様は、仕事でもプライベートでも縫えたらなと思う出来事がこれまでたくさんあったそうです。 和裁教室で運針の練習をされたとのことです。 指貫を付けて縫うのは、最初指が慣れずにつりそうになりますよね。針目もあちこち向いてしまうのが気になるし…。でも和裁は縫い目にキセをかけるから大丈夫って私は開き直っていました。 ひたすら縫い縫いしていると、集中して時間やらを忘れてしまいます。 何かに打ち込むっていいなと思いました。 Jガール様、よっし様の和裁活動(ワサ活!)を陰ながら応援しております! 差し支えなければ、和裁教室での体験をブログで伝えて頂けるととても嬉しいです。 はぁ~、和裁いいなぁ~。でももう私は教室に通うのはもう出来ないかな。 でも自分だけでやるのはナカナカしんどいが、それしかないかなぁ。。。 私の目標は、普段着の単衣をちゃちゃっと縫えることでしたが、2枚目阿波しじらの襟付けに苦心して諦めつつあります。 まぁでも自分の普段着なんだから、気楽にやればいいかなーという気もしてきた。 夏までに1枚縫うことを目標にしようかな、どうしようかな。。。 と、相変わらずぐうたらで優柔不断なoumatyanなのでした。 長々かかって仕上げた阿波しじら2枚目 阿波しじら1枚目 どちらかクリックしてくださると嬉しいデス にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.02 21:11:58
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