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カテゴリ:着物365 2024年
ある蒸し暑い日のお出掛けに、小千谷縮の着物と紗博多小袋帯とシフォン羽織を着ました。
帰ってきてから手を洗ったら、掛け衿に水滴を飛ばしてしまった。 麻素材だから平気だけど、雑なことしてるといけませんね。 帯は前回の裏面のあっさり目の方を出しました。 また違った雰囲気で楽しめました。 今回長時間座っていたのですが、縮の着物に尻アイロンが心配でしたが羽織のおかげで人目に触れることがないので安心でした。 あ、尻アイロンとは、小千谷縮や阿波しじらなどのシボがある着物を着ている時に、座って湿気と体重でアイロンしたみたいにシボが伸ばされてしまった状態のことで、立った時にちょっと目立って恥ずかしいのですよ。 はぁ~羽織のありがたさを感じましたね。 梅雨入りで蒸し暑くなりますが、楽しく着物を着たいです♪ どちらかクリックしてくださると嬉しいデス にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.21 21:45:56
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