修学院離宮 寿月観(じゅげつかん)♪
寿月観(じゅげつかん) 扁額は 後水尾上皇の宸筆(しんぴつ・天皇の自筆) 建屋の作りは凝っておらず 以前に参観した桂離宮より あまり感動しません。 桂離宮を見てから行かれると、違いがよく分かると思います。 (以前行った 桂離宮の ブログページ コチラ) 修学院離宮は 建屋よりも 自然に重きをおいた 比叡山の麓、東山連峰の山裾に造られた広大な庭園です 虎渓三笑(こけいさんしょう) 岸駒(がんく)作 右上部 上離宮 左 下離宮(寿月観) 中央下 中離宮 修学院離宮は これら三つの離宮(御茶屋)からなり 各離宮は 三つの松並木の道で連絡しています 今回は先ず 下離宮の ご報告でした 2つのランキングに参加中! ポチポチとyorosiku!