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私は全国会議員に対し下記のメールを送付しました。
度重なる強行採決は、言うまでも有りませんが、民主主義の否定そのものです。 ここであえていう必要はないとは思いますが、日本国民は、自公両党に国会運営の全権を委任したわけでもありません。 自公両党は全国民のわずか20%の声をのみ代弁しているに過ぎません。 したがって、自公両党は国会内外でも残りの80%の声に対し虚心に耳を傾ける義務があります。 これらの明確な事実を無視し、恣意的な国会運営を繰り返すのであれば、民主主義の否定となるだけではなく、日本国民への反逆となります。 いずれ、自公両党の蛮行は歴史的に断罪されることになるでありましょう。 さて、国民投票法案は間違いなく「戦争国家への1里塚」であります。 これは、安倍売国戦争遂行首相の個人的な思惑(A級戦犯岸信介の復権と日本版ネオコンの戦争主導)で、日本を戦前の暗黒時代に回帰させようとする稀代の悪法です。 かってもそうでしたが、自分たちは戦争に行く必要もない、行かなくてもいい、そんな人間たちにより戦争への道が敷かれてきたのです。 国民投票法案成立→憲法改悪→戦争。 この悪法で日本が戦争国家への道を暴走した時、その犠牲になるのは、安倍売国戦争遂行首相でもなければ、肥え太った自公の金権政治家でもありません。 戦前のように名も無き市民なのです。 国民投票法案に賛成することは、日本を戦前の暗黒時代に回帰させることです。 貴殿らにおかれては良心を取り戻し、この稀代の悪法「国民投票法案」に反対されるよう警告するものです。 以上 参議院での強行採決が懸念されています。 できるだけのことをやって、日本が戦争国家に向けて暴走することを阻止しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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