hiryuの写真日刊紙

最近、滅茶苦茶腹の立つことが多い。
年金問題もそうだし、コムスンもそうだ。
政・官・財、その能力もない人間たちが、如何にももっともらしい顔をして、その役職についているが、なにか事態が発生すればあたふたとするばかりで、全く対応が出来ない。
安倍売国戦争遂行首相にいたっては、国内でこれだけ大問題が発生しているのも拘わらず、能天気にドイツで遊びほうけている。
１年で解決すると言った、５０００万件の未処理案件の他に、ぼろぼろと１４３０万件の未処理の案件まででてきた。
これにしたって、自主申告ではない。
追求されて、いやいや認めたものでしかない。
恐らく、１０年経ったところで解決はしないであろう。
国民から預かった貴重なお金を、責任をもって運用とする姿勢がゼロである。
こんなもん、民営化したところでいったい何処が変わると言うのだろうか。
いずれにせよ、自分たちの不祥事を野党の菅氏の責任にしようとする態度は、あまりにも無責任すぎる。
既に自公政権は脳死状態である。
私は、このように愚かな人間たちに国政を担当する能力があるとは思わない。
こんな与党にはいずれ間違いなく鉄槌がくだることであろう。
かなり、論点がずれてしまったが、そんな私の怒りを収めてくれるのは、美しく咲いている「ハイビスカス」である。