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恐らく、彼にとって「コムスン」もジュリアナ東京と同様の利益追求のひとつの手段にすぎなかったのであろう。 つまり、老人介護さえ儲けの種でしかなかったのだ。 なんでもかんでも民営化という小泉路線は、折口雅博にとってはまさに宝の山に見えたのではあるまいか。 ここ掘れ、ワンワンではないが、金鉱があることを確信したのであろうし、折口はそれを掘り当て、そして、コムスンを老人介護業の最大手に育て上げた、不正極まりない手段でもって。 私は当ブログで、倫理観なき社会にアメリカ流の弱肉強食の競争原理を持ち込むことは、小学校のウサギ小屋に野犬を放つに等しい残忍な行為だと、度々警鐘を鳴らした。 そして、老人たちは、コムスンという野犬の食い物にされたのだ。 今、コムスンという野犬を名前をかえて再び社会に放とうという謀略が、真剣に議論されている。 いや、某大臣はひそかに折口に耳打ちしたとも聞く「少しおとなしくしていろと」。 とんでもない話しである。 老人介護に対する社会的責任感を爪の先ほども持ち合わせていない人間に、老人介護という崇高な職業がこれ以上食い荒らされるのは、もう御免被りたい。 折口某は社会的に抹殺されてしかるべきである。 映像はこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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