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カテゴリ:政治
ここ数日の経緯を見ただけでも、日本という国で行われている犯罪的な行為が、次々と浮かび上がってきます。
国民の血と汗の結晶が、国民年金の掛け金として納付されているにもかかわらず、その納付状況さえ確認がとれない、したがって、金は払った、しかし、年金は受け取れない、こんな異常な状況が5000万件以上も発生しています。 それに対して、安倍売国戦争遂行内閣は、その責任を菅氏一人に押し付けようとさえしました。 それどころか、安倍売国戦争遂行首相はこのような重大事が発生しているにもかかわらず、能天気にドイツで遊びほうけていたのです。 更に、小泉政権のうたい文句である構造改革・全部民営化路線で強力に推し進められてきた老人介護が、折口を始めとするあまたの金権亡者の手により、老人食い物路線にと質的転換を強引に遂げさせられたのです。 その折口は、詐欺的商法の責任を取らされ、刑事訴追されるわけでもなく、記者会見の場で、「もう一度(金儲けの)チャンスをください」などと得意げに主張したのです。 つまり、小泉のいう民営化は、日本における拝金主義を加速させただけだったのです。 こんな国が、美しい日本だなどといえますか。 彼ら、自公政権のごろつきに政治を任せていれば、早晩、美しい日本は壊されてしまいます。 彼らに、思い知らせてやらなければ、国政は国民のためのもの、彼ら金権亡者たる政治屋・官僚・資本家のものではないということを。 そして、民主主義の何たるかを、全く理解しようとしない、安倍売国戦争遂行内閣の国会運営への抗議行動・監視活動を強化しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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