|
カテゴリ:地域経済
埼玉県内の2020年の就業者人口、35万人減少見通し
埼玉りそな産業協力財団(さいたま市、利根忠博理事長)と埼玉県は7日、県内の2020年の就業者人口推計をまとめた。就業者は約315万2000人で、05年時点より約35万7000人減少する見通し。ただ、60歳以上の年齢層と女性の就業率を向上させることで、05年レベルの就業者を維持できると試算している。 県の将来人口推計と05年の国勢調査を基に、推計した。非就業者人口は約14万8000人増加。就業者と非就業者の人口比率は、05年の50対50から46対54になる。 同財団と県は、就業者人口の減少を防ぐには、伸びしろの多い60歳以上の年齢層と女性の就業率上昇が欠かせないと分析する。 シミュレーションによると、60―74歳の年齢層が5年間長く働くことで就業者が13万2000人増加。女性の25―64歳の年齢層の就業率が67.3%(05年の女性年齢階層別就業率で最高値)に高まると仮定すれば、21万2000人の就業者が増えることになり、結果的に減少分をカバーできるとしている。 (NIKKEI NETより転載) ご免だね!企業の帳尻あわせと儲けとのために、定年過ぎてまで無理やり安い賃金で働かされるのは。 それより、ちゃんと「国際公約」の年金だけは払ってくれよ。 舛添の爺様よ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月13日 10時26分16秒
コメント(0) | コメントを書く
[地域経済] カテゴリの最新記事
|