hiryuの写真日刊紙

無知無能でおまけにやる気さえない福田反動政権が、戦争好きのアメリカに石油を只で差し上げる算段だけをしているうちに、石油製品の高騰は天井しらず。
不況下の家計を直撃している。
福田の爺様！お前は一体どこの国の首相なんだ！

灯油最高値、家計を直撃 １缶１７００円台に


　新日本石油など石油元売り大手各社が１日、灯油やガソリンなど石油製品の卸価格を一斉に引き上げた。ストーブなど暖房用の需要期を迎え、灯油の小売価格への転嫁は避けられない見通しで、寒さが厳しさを増す師走の家計を直撃しそうだ。

　灯油は１缶（１８リットル）当たりの全国平均の店頭価格が、１１月２６日現在で１６２８円と調査開始以来の最高値。ガソリンとともに１２月はさらに最高値を更新し、灯油は１７００円台まで上昇する見込み。

　１２月の石油製品の卸価格については、元売り最大手の新日石が１リットル当たり６円７０銭引き上げたほか、ジャパンエナジーと昭和シェル石油が７円程度値上げした。ニューヨーク原油先物相場が、１１月に一時１バレル＝１００ドルに接近するなど、原油価格の高騰で元売りの調達コストが上昇した。


2007/12/01 08:43 【共同通信】