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2007年12月09日
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 ここは様々な貴重な動植物に恵まれた日本の宝庫、いや世界の宝と言ってもいい場所。 確かに私たちが幕営した東村高江Ｎ１ゲート前は携帯電話が圏外表示される文明の埒外とでもいうべき場所である。 半径２キロ以内には、人工の照明は一切ない。 夜になれば真っ暗闇の世界。 だからこそ、夜になり満天に輝く星は、息を呑む美しさであり、掛け値なしにまるで宝石箱をひっくり返したような素晴らしい光景を頭上に展開してくれる。 この光景を見るためにだけここ高江を訪れ価値は十分ある。 こんなにも美しい空と森を持つ高江に血生臭い戦争訓練のヘリパッドなどは決して作らせてはならない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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