hiryuの写真日刊紙

マスコミを賑わしているのは、毎日のように発生する沖縄での米海兵隊による犯罪。
これこそ、米軍そのものが占領軍であり、日本にそして我々日本人に災危しかもたらしていないことを、彼ら海兵隊が自ら実証するものである。
にもかかわらず、防衛省・防衛局は米軍にさらなる基地を提供することに血道をあげている。
辺野古、高江では「貴重種繁殖期の３月からは工事しない」と良識が幾分でも残っているかのような発言をしてはいるが、要するに２月中にやれるだけやって「アメリカ軍様｣に忠誠を示しておこう、というに過ぎない。
一体誰の為の、防衛省・防衛局なのだ。
終始一貫、米軍にのみ目を向けている防衛省・防衛局などこの日本は必要ではない。

私たちは、急遽大部隊を編成し、辺野古・高江の支援に出発し、２月２６日から２９日まで間、辺野古・高江を転戦します。
現地闘争本部は本部町のホテルモトブリゾートに設置します。
我がhiryuの写真日刊紙編集部も同行し、逐一皆様に情報をお届けします。
また、アクセス１００万達成記念祝賀会第一部を沖縄本部で開催しますので、お近くの方はどうぞお立ち寄りください。