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カテゴリ:戦争
表現の自由の圧殺に狂奔し、戦前の軍国主義の復活を目指す自公反動政権の映画上映への介入を断固許すな!!
共同通信の記事はこちらです!! 上記記事は自民党のごろつき議員有村治子の圧力により削除されましたので、改めて下記に掲載します。 映画「靖国 YASUKUNI」の中心的出演者で刀匠の刈谷直治さん(90)夫妻=高知県在住=から有村治子参院議員(自民、比例)が事情を聴き「刈谷さんらは出演シーンの削除を希望している」と主張していることが分かった。李纓監督は9日、共同通信のインタビューに応じ「出演を納得してくれていた夫妻を変心させた。許せない介入だ」と訴えた。 映画は「靖国刀」を作り続ける刈谷さんの姿と靖国神社をめぐる動きを描いたドキュメンタリー。上映中止が相次いでいる上、シーンの削除になれば作品の成立自体を左右する事態で、表現活動と政治の関係が新たな問題として浮上している。 有村議員によると、刈谷さんとは3月末、電話で話した。李監督はこれに対し 「(削除の希望は)信じられない。どうして政治家がそこまで介入するのか」と反発。 李監督によると、映画は完成後、夫妻に見てもらった。「奥さまは刈谷さんの刀の世界がよく分かっていない面があり(映画の内容に)ショックを受けていたが、説明し2人とも納得してくれた」という。 その後、今年2月ごろ、夫妻が「この映画は反日」と聞かされ非常に不安がっていると知り、映画の意味をあらためて説明。最終的には「どこでも上映してください」と了承を得たとしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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