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かって映画監督を目指していたころ、まるで日課のように、新宿で二本立て三本立ての映画を見ていた。 その夢は適わなかったものの、新宿という町に来ると不思議と今でも心安らぐものがある。 さて、今日は韓国映画「光州5・18」を見るのが目的である。 これは1980年に韓国の光州で発生した民主化運動に韓国軍が血の弾圧を加えたという事実をもとに作られたものである。 最初から、涙無しには見れないとタオルまで用意していたのだが、幸か不幸かその必要はなかった。 この映画は、その内容を云々するよりも、それが韓国で作られたところに意味があると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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