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2008年06月04日
カテゴリ：政治
短期間にしかも２度にわたる大幅な石油値上げは、自動車販売に深刻な不振をもたらす兆候が早くもでている。
産業の基本ともいうべき自動車生産が停滞すると、その影響は広範囲におよび、日本経済を崩壊の淵にまで追い詰めかねない。 しかも、事は石油だけではなく、全ての基本材そして食料品にまで及んでいる。 今、適切な措置を取らなければ日本に未来はない。 中日新聞の関連記事はこちらです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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