|
|
|
2008年09月21日
カテゴリ：原発
秋田魁新報によると、東京電力、東北電力、リサイクル核燃料貯蔵の三社は青森・東通原発などの核施設が活断層「横浜断層」上に位置することを正式に認めた。
あくまで「活断層は存在しない」ことを前提に核施設が建設されただけに、耐震設計の大幅な見直しは当面の急務となろう。 活断層が見つかるまでは、「そんなものはそもそも存在しない」、また見つかってしまえば地震は「基準値震動は想定内だから安全性に問題ない」などと言ういいわけは、県民の安全という一点からだけでも到底許されるはずもない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[原発] カテゴリの最新記事
|
