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カテゴリ:戦争
From Gaza (23, 24): From under the Rain of Missiles
UNRWA職員、フサイン・アル=アイディ氏の重傷を負った家族5人が、 戦闘のど真ん中にとどめおかれ、イスラエル人以外の者は近づけません。 世界の人権団体に、緊急アクションを起こしてくれるよう、訴えています! 聞き届けてください! 転載・転送してください! -- 【メールその23】 日時 : 2009年1月4日(日)18:15 件名 : フサイン・アル=アイディ、戦闘の只中に釘づけ! フサイン・アル=アイディはガザ市東部在住のパレスチナ人(58歳)。 今の場所に25年以上、住んでいる。自宅は野菜畑の真ん中に位置している。彼はUNRWAの職員だ。彼は今、一部屋に、自分の家族20人と、彼の二人の兄弟の家族たちとともにいる。彼らは、狭い部屋で電気も水も食糧も電話もないまま、すし詰めになっている!彼の周りには何もない、あるのは戦場だけ。昨夜10時半、アル=アイディ氏は戦闘の真っ只中におかれ、砲撃が自宅に着弾、家族5人が負傷した! 彼は負傷者を救出するため救急車をよこすよう訴え続けているが、叶わない。負傷者を、そして可能ならば家族全員を救出するために、彼のもとに救急車を送ってくれという訴えはこれまでのところ、すべて失敗に終わっている!周囲1キロ半以上をイスラエル軍が完全にコントロールしており、イスラエル人以外、誰もアル=アイディ氏のもとにたどり着くことができない! この状況は、どこの国でもいい、人権団体が緊急に人道的行動をおこすことを必要としている! ガザには電気も水もない。食糧もわずかしかない。私は発電機がまだ稼動するのを幸いに、世界に発信している。爆弾が雨あられと私たちの上に降り注いでいる。そして不運にも、アル=アイディ氏は戦闘のど真ん中にいるのだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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