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カテゴリ:政治
しかし、自民党お得意のネガティブキャンペーンとやらは聞いていても胸が悪くなってくる。
まあ確かに、今まで自民党・公明党は国民に対して胸を張れるような政策はただの一つも提示することは出来なかった。 だから、民主党を叩くしかことしか出来ないというのは選挙戦術としては理解できないこともない。 でもね、民主党の政策をバラマキだとして口を極めて罵っておきながら、一人1万2千円の定額給付金をバラマキ、総額2兆円もの莫大なお札を雲散霧消させたのはそもそも自民党ではなかったのか。 そう言えば、こんなこともぬけぬけと演説していたな。 私が演説を終えると一人の若者がやってきてこう言った「選挙頑張ってください、自民党が頑張ってくれなければ、民主党のバラマキ政策の付けが全部私たちの世代に回ってくるのです」 おいおい、ちょっと待てよ、財政的裏付けのない大企業向けの政策を濫発し、国だけでも800兆円、地方も入れると実に1000兆円の莫大な負債を後世に残したのは、お前ら金権腐敗の自民党・公明党ではなかったのか。 選挙になると自分たちの負の遺産はきれいさっぱり忘れてしまい一言も口に出さない、これが無責任政党、自民党・公明党の実態である。 こんな無責任政党には消滅してもらうしかない。 自公反動政権は景気は底打ちしたと宣言したはずなのに、失業率は過去最悪の5.7%を記録した。 しかし、麻生はこう胸を張った。 本来なら8.8%にまで悪化するはずだった失業率が、自民党の的確な対応で5.7%に留まったのだと。 麻生の耳はロバの耳。 その耳には国民の声は届いていない、その眼には国民の姿は映ってはいない。 自公反動政権に国民の悲鳴は届くことはない。 彼らにとっては、失業率5.7%は只の数字に過ぎないのだ。 こんな無知・無能で無責任な政党、自民党・公明党には消滅してもらうしかない。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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