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カテゴリ:写真
黄金色に実った稲穂は深く重くその頭を垂れ、収穫の時期を待っている。
まるで、我が家の田圃を見回っているかのように畦道を悠々と闊歩する白い鷺。 黄金色と緑そして白のコントラストが絶妙だったのでアップした。 そう言えば、若山牧水の歌に「白鳥は悲しからずや 空の青海の青にも 染まずただよう」というのがあったが、さしずめこの光景は「白鳥は悲しからずや 空の青稲の小金色にも 染まずさすらう」というところだろうか。 いずれにしろ、写真の腕がまだまだ未熟なので、この撮影意図を十分に皆様にお届け出来ないかと思うと、はなはだ残念ではある。 これからも勉強します。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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