hiryuの写真日刊紙

１９日についに石油ストーブを出した話をブログでしたら、翌日にはまるでそのブログを見てでもいたように、灯油の移動販売車が登場した。
１８リッターで１３８０円というのは相場から見れば安いのから高いのか。
まあ、運送料金も込みだろうからセルフのスタンド値段よりも若干高くてもそれも当たり前だろう。

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さて、順調に赤い炎を出していた石油ストーブがついに、今朝消えてしまった。
冬に満タンにしていた灯油ストーブのタンクが空になったのだ。
そこで、ポリタンから灯油を補充しようとしたのだが、なんとしたことか電池式の灯油ポンプがうんともすんとも言わない。
この寒空にストーブなしで過ごせば凍死しかねないから、急ぎホームセンターに自転車で走ろうかと思ったのだが、まてよこの電池式ポンプは去年買ったばかりの言わば新品同様、幾ら中国製だろうが１年足らずで壊れるとは納得いかないと、分解してみた。

きわめて単純な構成で壊れるところは、スイッチかポンプ本体くらいである。
あれこれ、チェックしていたらブーンという軽い動作音とともに動き出した。
これで、凍死の危険性からも解放される。
よかったよかった。