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カテゴリ:写真
目黒川は物の本によると
東京都世田谷区目黒区および品川区を流れ、東京湾に注ぐ延長7.8キロの2級水系の本流である。 湾岸開発が本格化する以前は、河口付近では目黒川は湾曲しており、流れが緩やかであったため、古くは港として発展した。 「品」物が行きかう「川」であったことから周辺の地域が品川と名付けられた。 ということである。 桜が満開の時期には目黒川からその桜を眺めながらの遊覧もさぞかし趣があろうが、その肝心の桜は葉っぱさえも落としているとあっては見るものとてない。 にほんブログ村 おまけに、さほど大きな川ではないので、水面から橋桁まであまり高さが無く、手を伸ばせば橋に触れるほどである。 手を伸ばすまでもない、頭を下げなければ、橋桁に頭が激突しかねない。 ちょっぴりスリリングな目黒川遊覧と言える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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